元マンUのチチャリート、プレミア復帰間近か。レバークーゼン退団を希望

　元マンチェスター・ユナイテッドのメキシコ代表FWチチャリートことハビエル・エルナンデスがプレミア復帰に近づいているようだ。10日、イギリス『フットボール・ロンドン』が報じた。

　移籍先として最有力視されているのがウェストハム・ユナイテッドだ。同クラブは今夏の移籍市場で得点力のあるFWを探しており、アーセナルからの移籍が噂されるフランス代表FWオリビエ・ジルーや、オーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチなどにも接触したとみられるがいずれも合意に至っていない。そこで、マンチェスター・ユナイテッドでのプレー経験を持つエルナンデスに狙いを定めたようだ。

　現在ドイツ1部バイエル・レバークーゼンでプレーする同選手はプレミアリーグ復帰を希望している模様。契約解除金は約1300万ポンド（約19億円）とみられ、クラブ間合意すれば移籍成立する見込みとなっている。

元マンUのチチャリート、プレミア復帰間近か。レバークーゼン退団を希望

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