セリエA インテル

長友、6年間在籍したインテルを退団か。今夏レバークーゼン移籍の可能性

 長友佑都は6年間在籍したインテルを退団することになるかもしれない。1日、イタリア『メディアセット』ら複数のメディアが伝えた。

 ブンデスリーガのレバークーゼンは今夏長友獲得を狙っているとのこと。同選手は来年のロシア・ワールドカップに向け、出場機会を増やしたいと考えているようだ。契約期間は2019年までとなっており、決断を迫られている。

 長友は昨シーズンはセリエA16試合の出場に終わった。レバークーゼンが主な移籍先だと見られているが、エバートンとQPRも興味をもっていると伝えられている。