ラ・リーガ レアル・マドリード

Cロナウドがレアル退団を熱望する理由。税金ではない“真の問題”

 それでもC・ロナウドの退団はそう簡単ではないだろう。ユナイテッドのオファー額がどれほどのものであろうが、オールド・トラフォード、マンチェスター、イングランド、そして、プレミアリーグからどれほど彼の復帰が熱望されていようが、関係のないことだ。ジダン監督はC・ロナウドを主軸とした守備からカウンターという完璧なサッカーを築き上げ、C・ロナウド自身もその戦術により、磨きがかかっている。モウリーニョ監督のユナイテッドは、まだチームを構築している段階であり、マドリードでプレーしているレベルの選手たちを4人もしくは、5人補強しなければならないのが現状である。

 モウリーニョ監督はマドリードで監督を務めていた頃、C・ロナウドのベストパフォーマンスを引き出すことができなかった。これまでマドリードでC・ロナウドを指導してきた監督の中でも、それを為し得たのは、唯一ジダン監督だけである。シーズン終盤の彼の素晴らしいパフォーマンスは、CL連覇を果たす上で必要不可欠だった。C・ロナウドはマドリードとユナイテッドのいずれのクラブにおいてもレジェンドと称されるべき選手であるが、両クラブにおける彼の功績に傷をつけないためにはエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウでプレーを続けるのが賢明だといえる。

C・ロナウドはレアル・マドリードを退団すべきか?

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[レアル・マドリードを退団すべき]

[レアル・マドリードに残留すべき]

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