クリスティアーノ・ロナウドがポルトガル代表同僚にレアル・マドリード退団の意思を宣言したようだ。17日、スペイン紙『アス』が報じた。
C・ロナウドはポルトガル代表チームメイトに「おれはマドリードを去る。戻ってくることはない」と語ったと報じられている。同選手はスペインで脱税疑惑が挙がった際のクラブのサポート体制に不満を抱いたようで、スペイン紙『マルカ』は「虐待されているように感じている」と報じている。
一部報道によれば、パリ・サンジェルマンとマンチェスター・ユナイテッドはC・ロナウド獲得に意欲を燃やしているとのこと。その移籍金は1億5700万ポンド(約221億円)とも噂されている。
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