リバプールがローマのエースFWを確保したようだ。4日、英紙『テレグラフ』が報じている。
エジプト代表FWモハメド・サラー獲得に向けてリバプールは移籍金3500万ポンド(約50億円)を用意しているとのことで、間もなく交渉は成立するとみられている。リバプールは今季プレミアリーグを4位でフィニッシュ。チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ出場権を獲得していた。
サラーは今季セリエAで15ゴール13アシストを記録している。1列目であればどこでもプレーできるユーティリティを持っており、リバプールにとって大きな戦力となりそうだ。
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