【F2】横浜の渡邉瞬GMがツイッターをスタート　年間運営費、補強動向、さらにクラブライセンス基準も紹介

Fリーグ・ディビジョン2のY.S.C.C.横浜の渡邉瞬氏が、2月下旬にツイッターを開始した。横浜ファンならずとも、Fリーグファンが気になるような情報が数多くアップされている。 まずは2月24日、元Jリーガーの加入内定を予告している。さらに来季の獲得に向けて、3選手と話し合いを行うことを明かした。

今週は来季に向けてY.S.C.C.横浜フットサル新加入選手1名の正式発表予定！
元J戦士（20代前半）
今週は来季に向け3選手と会う予定！一緒にFを変えるくらいのキモチで闘えたら嬉しいなー。

— なべしゅん (@shunwatanabe5) 2019年2月24日

その2日後には、サッカーの元日本代表選手とミーティングを行い、あらためてFリーグに必要なものが何かと、自身の感じたことを言及している。

昨日はサッカー元日本代表選手とmtg！オーラがある！！
Fリーグに呼びたいプレーしてほしい
いまのFリーグは
サッカー元日本代表選手×会場演出×強度の高い試合×webマーケ＝大観衆
だと信じて動く

— なべしゅん (@shunwatanabe5) 2019年2月26日

そして、注目は27日のツイートだ。Fリーグのクラブライセンス基準について明かしている。

自分の知る限りでは
F2
ホームタウン自治体の支援・承認
所属サッカー協会の支援・承認
と
ホームアリーナキャパ300人以上+必要諸室
地域CL4強以上の競技力

F1
F2に加えて
1500人以上のキャパアリーナ
あと
事務所とか常駐スタッフとかかと。 https://t.co/k5ycvzmrz5

— なべしゅん (@shunwatanabe5) 2019年2月27日

続けて、F2初年度で2位になったクラブの年間運営費が、約1300万円だったことも明かしている。

2018年、県リーグ１部からF2リーグに加盟したY.S.C.C.フットサル部門は
1300万くらいで運営しました。 （成績は８チーム中２位）
もしかしたらミニマムコスト運営かなと。
Fリーグ参入を目指してるチームさんで価値がありそうならどんな感じで運営してたかいくらでもシェアしますので連絡ください(^^)

— なべしゅん (@shunwatanabe5) 2019年2月27日

そして、昨日も3選手と面会したことを公表。1選手との契約が近づいたことを示唆している。

先週は3選手と面会。
J3、JFL、F選手。全員25歳以下。
1勝2敗。
短期＆中長期視点での補強ポイント・方針は明確。今週末から随時発表していきます！
2019-20シーズンは
・F1昇格、選手権ベスト8以上
・約400キャパの体育館に600入場
・売上前年比150%以上
を成し遂げる。
やるぞ、やるぞ、やるぞー！w

— なべしゅん (@shunwatanabe5) 2019年3月5日

さまざまな情報を発信している渡邉GMのツイートに今後も注目だ。