パリ・サンジェルマンがゼニトのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスの獲得に向けてクラブ間合意に至ったようだ。英紙『Telegraph』が報じている。
同紙によると、PSGとゼニトは4000万ユーロ(約50億円)でクラブ間合意に至った模様。チェルシーもセスクの後釜として獲得を目指していたが、軍配はPSGに上がったようだ。
PSGはフランス代表MFアドリアン・ラビオをリザーブチームに送り、イタリア代表MFマルコ・べッラッティは3週間の負傷離脱を発表しており、MFにブラジル代表DFダニエウ・アウベスや同国代表DFマルキーニョスなどを起用するなど、人材難が深刻な状況だった。
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