バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが来年夏に行われるコパ・アメリカで代表復帰する可能性が浮上している。スペイン紙『マルカ』が報じている。
今年の夏に行われたロシアワールドカップ以降、代表から遠ざかっているメッシ。同紙によると、コパ・リベルタドーレス2ndレグを観戦した後にアルゼンチンサッカー協会(AFA)のクラウディオ・タピア会長とメッシは代表復帰について話し合ったという。
タピア氏は「レオが代表から去ることは絶対にない。戻ってくることに疑いはない」とコメント。このことから来年6月14日から開幕するコパ・アメリカで代表復帰の可能性が浮上した。
メッシはコパ・アメリカ過去4度出場し、その3回が準優勝。タイトル獲得のためこのタイミングで復帰しても不思議ではない。今後のメッシの動向に注目だ。
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