ミランはパリ・サンジェルマンのポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホビアクの獲得を狙っているようだ。20日、イタリア紙『コリエ・デッロ・スポルト』が報じている。
かねてからミランはクリホビアク獲得の噂が報じられていたが、アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアの獲得に成功し、一度は獲得から撤退していた。しかし、ビリアがケガを負い1ヶ月程度の離脱が余儀なくされたことで、穴埋めのため獲得に動いたようだ。
ミランは買取オプションなしのローン契約での獲得を目指しているようだ。クリホビアクはセビージャ時代の監督であるウナイ・エメリ氏を追う形でPSGへと移籍を果たしたが、わずか19試合の出場にとどまっている。
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