バルセロナのコロンビア代表DFジェリー・ミナがエバートンへの移籍に近づいていると5日、英紙『デイリー・ミラー』が報じた。
移籍金3200万ユーロ(約41億円)で、クラブ間の合意に達したという。
バルセロナは今夏セビージャからDFクレマン・ラングレを獲得し、1月の加入以降エルネスト・バルベルデ監督の信頼を得られていないミナの放出へ向けて動いていた。
コロンビア代表の一員としてロシアW杯で活躍した23歳のミナはマンチェスター・ユナイテッドへの移籍の可能性が報じられていたが、新天地はエバートンになるようだ。
これに従いユナイテッドは、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFジェローム・ボアテング獲得に動くのではないかと言われている。
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