プレミアリーグ リバプール

クロップ、サラーはまだ世界最高には達していないと主張

 リバプールのユルゲン・クロップ監督は、エジプト代表FWモハメド・サラーは、まだ世界最高の選手ではないと主張している。25日、イギリス『デイリー・メール』が報じた。

 リバプールは24日、チャンピオンズリーグ準決勝1stレグにてローマ相手に5-2と大勝した。サラーは、2ゴール2アシストの活躍を見せ、大活躍を見せている。これで今季のゴール数は43となった。

 しかし、クロップは未だ世界最高のレベルまでには達していないと話す。

「もし彼が世界最高だと思うならそう言えばいい。しかし、私が思うに世界最高の選手になるには、この状態をできるだけ長く続けなくてはいけない。他にもいい選手はいるからね」