プレミアリーグ チェルシー

【TRIBE RATINGS】CL決勝トーナメント1回戦2nd レグ バルセロナ対チェルシー:チェルシー編

大会:チャンピオンズリーグ
カード:バルセロナ対チェルシー
対象チーム:チェルシー
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

ティボー・クルトゥワ

採点:5.5

結果として3失点に終わったが、集中力を切らすことなく、試合終盤にも良いセーブを見せた。メッシをほめるべきだろう。

セザル・アスピリクエタ

採点:5.0

失点シーンでは後手後手に回るなど、全体として低調なパフォーマンスだった。

アンドレアス・クリステンセン

採点:5.5

カバーリングもこなし、対応は悪くなかったが相手が悪かった。マークを外すなど集中力が低い場面もあった。

アントニオ・リュディガー

採点:5.5

序盤は高い集中力を見せるなど、CBの中では比較的良いパフォーマンスを見せていたが、パスミスなども目立った。

ビクター・モーゼス

採点:6.0

相変わらずのスピードでバルセロナ守備陣の脅威となっていたが、判断や選択は最適とは言えなかった。失点シーンも後手後手の対応となった。

エンゴロ・カンテ

採点:6.5

相変わらずのボール回収率とタイミングの良いプレスを見せた。インターセプトの回数も出場選手中トップで数字でも結果を残している。

セスク・ファブレガス

採点;5.5

ボールの供給役として機能していたが、失点に繋がるボールロストなど、集中力の足りない場面も目立った。

マルコス・アロンソ

採点:6.0

不運な形ではあるが、失点に絡んでしまった。中に絞った際にはウィリアンといい連携を見せ、惜しいFKも見せるなど見せ場は作った。

ウィリアン

採点:6.5

ウィリアンのスピードは常にバルセロナの脅威となっていた。クロスも出場選手中最多の5本を記録。数多くのチャンスを作り出した。

オリビエ・ジルー

採点:4.5

ポストプレーや落としの部分を期待されたが、まったく貢献できなかった。期待外れの結果に終わった。

エデン・アザール

採点:6.5

やはりボールを持てば違いを生み出し、バルセロナに数少ない脅威を与えていた。プレーの随所に才能を見せつけた。

アルバロ・モラタ

採点:5.0

途中出場ながら、一切頑張りを見せなかった。もう少し運動量を見せれば、得点につながるシーンもあっただろう。

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

筆者記事一覧