
試合後のユルゲン・クロップ監督(左)とイケル・カシージャス(右) 写真提供:Getty Images
ポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、自身を温かく迎えてくれた敵地リバプールのファンに感謝の言葉を述べた。7日、英紙『ミラー』が報じた。
カシージャスは6日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグ、リバプール戦に出場して好セーブを見せスコアレスドローに貢献した。チームはカシージャスの出場しなかった1stレグの0-5の大敗により、敗退が決定している。
リバプールの本拠アンフィールドでは相手GKが目の前のゴールに向かう際に拍手を送る伝統があるが、この日の後半開始時にリバプールファンの前に陣取ったカシージャスには、特別に大きなスタンディングオベーションが送られた。
これはもちろん、世界最高のGKの一人として偉大なキャリアを築いてきた36歳に敬意を表したものだった。
カシージャスは試合後「このスタジアム(のファン)は選手をリスペクトしてくれるし、相手選手にも拍手を送ってくれることに感謝している。レアルの一員としてここに来た時も同じだった」と述べ、敵地のファンに感謝した。
またカシージャスは自身のインスタグラムのアカウントにも、リバプールのユルゲン・クロップ監督と肩を組んだ写真に「ネバー・ウォーク・アローン」の言葉を添えて投稿している。
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