
日本代表FW小川航基は2026年夏、オランダ1部NECナイメヘンから町田ゼルビアへ完全移籍。FIFAワールドカップ北中米大会の代表メンバーが異例とも言えるJリーグ復帰を果たしたが、その裏側が明らかになっている。
海外メディア『Perspective Football Indonesia』は20日、小川の町田移籍を特集。「彼は欧州でプレーを続けたいと思っていた。しかし、欧州クラブからのオファーがなかなか届かなかったため、やむを得ず日本のクラブへの移籍を検討することになった」と、本人の希望が叶わなかったことを明かした上で、以下のように伝えている。
「小川はJリーグへの復帰を余儀なくされたことに失望しないよう、気持ちを整理するために長い時間を必要とした。最終的には、そのフラストレーションを新たな挑戦への意欲へと変えることができた」
「町田への加入を決断したのは、あくまでも自身の利益を考えた結果だった。試合に出場し続け、最高のコンディションを維持することで、FIFAワールドカップで日本代表に入ることが最大の目的だった」
一方で米メディア『ESPN』は「本人はブンデスリーガ移籍を熱望していた」と伝えているが、デンマーク1部ミッティラン、韓国国内クラブが関心を寄せていた模様。欧州5大リーグのクラブからオファーは届かなかったという。
今季ここまでJ1リーグ戦7試合の出場で3ゴールを挙げている小川。9,10月の国際Aマッチデーでは日本代表に招集されなかったが、再び森保監督の目に留まることはあるのだろうか。
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