日本代表 町田ゼルビア

町田・黒田剛監督が苦言!堂安律・前田大然らに「こなせばいいってものではない」

黒田剛監督 写真:アフロスポーツ

 町田ゼルビアの黒田剛監督は5日、キリンカップの日本代表対ニュージーランド代表で解説を担当。日本がFW上田綺世(リール)とMF堂安律(アイントラハト・フランクフルト)のゴールにより、2-1で勝利したが、一部のプレーに対して苦言。守備における持論も展開している。

 日本は同点ゴールを許した後、自陣ゴールに近いエリアのスペースを消すニュージーランド守備陣を前に苦戦。再三にわたりサイドからクロスを放り込んだものの、前半のうちに勝ち越しゴールを奪うには至らなかった。

 インターネット動画配信サービス『DAZN』で町田OB太田宏介とともに解説を務めた黒田氏は、堂安、FW前田大然(イプスウィッチ・タウンFC)ら攻撃陣に対して「クロスもロングボールも、ただ本数こなせばいいってものではない」などと、攻撃面での工夫を求めた。

 一方、守備面では「シュートは人からしか生まれない。だから人をおさえれば良い」と指摘。青森山田、町田での指導経験をもとにした培われた持論は、SNSで反響を呼んでいる。

 MF相馬勇紀、DF望月ヘンリー海輝、FW小川航基らを擁する町田。現在J1で上位に位置しているだけに、今後も黒田監督のチームマネジメントに注目が集まる。