Jリーグ ファジアーノ岡山

崖っぷち!今季結果次第で退団も?ファジアーノ岡山正念場の3選手【2026】

竹内涼 写真:アフロスポーツ

2025明治安田J1リーグを13位で終えたファジアーノ岡山。クラブ史上初のJ1挑戦となった昨シーズンは、「残留」を掲げて臨んだ。前評判は高くなかったものの、蓋を開けてみると持ち前の粘り強い守備を武器に奮闘。完封試合は11試合を数え、着実に勝ち点を積み上げる安定した戦いぶりを披露し、翌シーズンへの期待を抱かせる結果となった。

しかし、チームの好成績とは裏腹に、個人としては思うような結果を残せなかった選手も少なくない。百年構想リーグや2026/27シーズンの成績次第では、立場が大きく揺らぐ選手が出てくる可能性もある。

ここでは、今シーズンに結果を残せなければ退団の可能性が高そうな3選手を、筆者の視点からピックアップして紹介する。


ブラウンノア賢信

1人目は、アメリカ人の父と日本人の母を持つFWブラウンノア賢信。横浜F・マリノスの下部組織出身で、2020シーズンにトップチーム昇格を果たし、プロキャリアをスタートさせた。同シーズンはJ3のカマタマーレ讃岐に期限付き移籍し、22試合2ゴール1アシストをマーク。その後は水戸ホーリーホック、アスルクラロ沼津、徳島ヴォルティスと渡り歩き、各クラブで経験を積んできた。

持ち前のフィジカルの強さや空中戦の強さに加え、スプリント能力にも磨きをかけ、守備面でも大きな成長を遂げた。昨シーズンからは岡山に完全移籍し、自身初のJ1デビューを果たしたものの、徐々に出場機会を失い、シーズン途中にはジュビロ磐田へ期限付き移籍。磐田ではJ2リーグ7試合1ゴールにとどまり、やや物足りない結果に終わった。

今シーズンは期限付き移籍から復帰しているが、ここまで出場機会は得られていない。百年構想リーグで結果を残したい状況にあるが、このままでは2026/27シーズンを前に移籍の可能性も十分に考えられる。

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名前:Yusuke Sueyoshi
趣味:スポーツ観戦(野球、サッカー)、サウナ、ジム
好きなチーム:北海道コンサドーレ札幌、FCバルセロナ

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