
スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属するMF旗手怜央は、2022年にセルティックへ加入以降、印象的なプレーを見せてきた。一方で、同クラブが変化を求められる状況の中で、同選手の評価や立ち位置に関する議論も出ているようだ。
スコットランドメディア『67 Hail Hail』は、旗手について「今2026年夏に退団すべき選手の一人」と指摘した。同メディアは、クラブ全体が再構築を必要としている状況に触れ、セルティックで指導経験を持つダレン・オディー氏の発言を取り上げ、その流れの中で旗手の将来についても語られている。
オディー氏は、旗手の能力について「最高到達点は非常に高い」と評価した。その一方で、「最大の課題は安定感だ」と語った。また、「調子が良い時は誰にも引けを取らないが、その水準を継続する必要がある」と述べている。また、この点こそが、今後のキャリアを考えるうえでの「最大の疑問点」だと指摘した。
同メディアは、セルティックの現地1月22日に行われたUEFAヨーロッパリーグでのセリエAのボローニャ戦(2-2)に言及し、その試合で旗手が退場処分を受けた事実も伝えた。
その中でオディー氏は、「旗手に気性の問題があるわけではない」と前置きしたうえで、「調子の浮き沈みが激しい状態では、常に高いレベルのプレーを維持することはできない」と発言した。
旗手がセルティックでプレーを続ける場合でも、他チームへ移籍して選手として次の段階へ進む場合でも、安定したパフォーマンスが重要だとの認識を示している。
近年は旗手のパフォーマンスが落ちているとの見方がある中で、オディー氏は「旗手はまだ若く、セルティックのために素晴らしい働きをしてきた」とここまでの活躍ぶりを称賛した。
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