
町田ゼルビア所属のイスラエル代表MFネタ・ラヴィは、2025シーズン途中までガンバ大阪でプレー。G大阪退団時期に古巣復帰の可能性があったことを明かしたほか、G大阪と町田を比較している。
イスラエル『Walla!』で2026年1月1日に掲載されたインタビュー記事によると、ネタ・ラヴィ本人は2025年夏の町田移籍の裏側や欧州でプレーする可能性、自身が移籍を決断するにあたっての判断材料などについて、以下のように語ったという。
「G大阪よりも町田の方が良いチームだと思います。クラブの規模としては(G大阪より)小さいかもしれませんが、チームとしては強い。(相馬勇紀など)日本代表クラスの選手を補強していますし、多額の投資も行われていますから」
「(町田からのオファーがなければ、)マッカビ・ハイファ復帰の可能性はあったでしょうね。これまでのどの時期よりも復帰に近づいていました。(自身の去就について考える時、)僕は常に『家族・サッカー・お金』という三角形で物事を考えます。このバランスが取れていることが大事なんです。完璧な条件というのは存在しませんが、それに限りなく近いものを常に探しています。今回の(町田の)話はそうでした」
「欧州5大リーグのチームからオファーがあったわけではありません。それははっきり言っておきます。契約満了まで待てばフリーになれたし、何が起きたか分かりませんが、フリーになることにはリスクもあります。とにかく欧州5大リーグのチームから(具体的な)話はなかった。『ヨーロッパ』と言っても幅広いですからね」
チームの強さという観点から、町田に対する満足感をあらわにしたネタ・ラヴィだが、『Walla!』は「彼と町田の契約は2年間」と報道。本人は日本やJリーグクラブでの文化について、こう称賛している。
「この3年間で彼らの文化からたくさん学びました。もちろん僕はイスラエル人だし、自分の文化や家はここ(イスラエル)にありますが、日本には美しいものがたくさんあります。静けさ、礼儀、忍耐。小さなことから大きなことまで、物事をどう捉え、どう敬意を払うかなどです」
「例えば、クラブハウスに入る時は靴を脱いで、室内専用のスリッパに履き替える。そうやって清潔さを保ちます。ジム専用の靴もあって、それは絶対にピッチでは履きません。試合後には、洗濯しやすいように(あるいは汚れを広げないように)ユニフォームを裏返しにする。そういう細かな配慮は、僕から見れば本当に素晴らしいことですね」
コメントランキング