
マレーシア1部ジョホール・ダルル・タクジムFCは、9月30日にAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の町田ゼルビア戦を控える中、一部選手に1年間の出場停止処分が科せられている。
FIFA(国際サッカー連盟)が9月26日までに発表したところによると、ジョホール所属DFジョアン・フィゲレイドは2025年にマレーシア国籍を取得した際、国籍取得手続きに必要な書類を偽造。同年9月に同国代表でのデビューを飾り、国際Aマッチ3試合で4ゴールを奪っているが、1年間の出場停止処分と罰金を科せられたという。
現在29歳のフィゲレイドは、身長180センチで右利きのストライカ-。ブラジル出身であり、アトレチコ・ミネイロの下部組織からトップチーム昇格を果たせず、ギリシャ、UAE、トルコなど複数国を渡り歩いていた。
ジョホールへ加入したのは2025年6月だが、2025/26シーズンはここまでリーグ戦6試合の出場で6ゴール2アシスト。ASEANクラブカップ戦でも2試合の出場で3ゴールと本領を発揮していただけに、ジョホールとしては同選手に対する出場停止処分の影響は大きそうだ。
なお、ジョホールはACLEのリーグステージでバンコク・ユナイテッド(タイ1部)、町田、サンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸などと対戦する。Jリーグ勢にとっては、絶対的ストライカ-の不在により勝ち点3を手に入れる可能性が高まったと言えそうだ。
コメントランキング