
浦和レッズ所属のブラジル人MFマテウス・サヴィオが、自身の去就に言及。Jリーグとブラジル国内リーグの違いや、埼玉スタジアムをはじめ日本のスタジアムのピッチコンディションについても語っている。
ブラジルメディア『ge』で4月1日に掲載されたインタビュー記事によると、サヴィオは日本での生活に満足しているとはいえ、母国復帰の可能性を検討しているとのこと。自身の将来について、こう語ったという。
「今、僕は自分のキャリアのピークにいると感じている。とても幸せだし、ここ(浦和)で果たすべき目標もある。(浦和と)長期契約を結んだばかりで、短期的にはブラジルで再びプレーすることは考えていないけど、将来ブラジルへ戻る可能性は排除していないよ」
また、同選手は日本とブラジルのプレースタイルの違いにも言及。「日本の方がプレー強度が高い。その理由のひとつとして、日本のピッチコンディションが常に完璧な状態に保たれていることがある。ピッチが良いから、よりプレースピードの速い試合になるんだよ」と持論を述べたという。
現在27歳のサヴィオは、2019年7月から約5年半にわたり柏レイソルでプレー。2024シーズンにJ1リーグ戦で9ゴールをマークすると、同シーズン終了後に浦和へ完全移籍。新天地で副キャプテンに就任したが、2025シーズンはリーグ戦全7試合スタメン出場もゴール、アシストはなし。本人は「まだ浦和に加入してから数か月しか経っていない。リーグ戦で望んでいたようなスタートにはならなかったが、改善する時間はある」と現状を分析している。
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