
スペイン1部のレアル・マドリードは、2025年夏の移籍市場でイングランド1部リバプールのDFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得を目指しているようだ。
『Football 365』によると、アーノルドは8月25日のブレントフォード戦(2-0)で72分にDFコナー・ブラッドリーと交代させられたことに対して、アルネ・スロット監督に明らかに不満を表していた。さらに、9月1日のマンチェスター・ユナイテッド戦(3-0)でも交代させられた。クラブのレジェンド、グレアム・スーネス氏は、この交代の唯一の理由は、アーノルドがすでにレアルへの移籍に合意しているからだと主張している。
スーネス氏は9月初めに以下のように語っている。
「アーノルドのプレースタイルから考えてレアルはうってつけだ。彼のクロスは並外れたものだし、レアルのMFジュード・ベリンガムとも親しい。彼がマドリードに移籍する可能性があり、そのメッセージはすでにリバプールに伝わっているかもしれない。クラブを離れるなら、成長するために行くべき場所は、レアル以外にはないだろう」
リバプールは、アーノルド、DFフィルジル・ファン・ダイク、FWモハメド・サラーの3選手をアンフィールドに留めるため奮闘しているが、いずれの選手も契約が残り12カ月となっている。3選手は、昨シーズン終了後のユルゲン・クロップ監督退任に伴う不確実性を考慮し、それぞれの将来について真剣に検討していると噂されている。
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