
パリ・サンジェルマン(PSG)がサンパウロに所属するU-20ブラジル代表DFルーカス・ベラルド(20)の獲得に迫っているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。
2020年にサンパウロの下部組織に入団したルーカス・ベラルドは昨年7月にトップチーム昇格を果たすと、今年に入って定位置を確保。ビルドアップ能力と足元の技術の高さ、対人守備の強さを兼ね備えた左利きのセンターバックで、今季はここまで公式戦48試合に出場している。
リバプールからの関心も浮上していたルーカス・ベラルドに関して、PSGは移籍金2000万ユーロ(約31億3000万円)でサンパウロでクラブ間合意に達した模様。PSGはフランス代表DFプレスネル・キンペンベとポルトガル代表DFヌーノ・メンデスが離脱したことから、新たなDFを探していたようだ。
今季のリーグ・アンで首位に位置しているPSGは、コリンチャンスに所属するU-23ブラジル代表MFガブリエウ・モスカルドの獲得にも接近しているとみられている。チェルシーやアーセナルも関心を示していた同選手の獲得に向けて、移籍金2200万ユーロ(約34億4000万円)+ボーナス300万ユーロ(約4億6000万円)という条件でクラブ間合意に至ったと報じられている。
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