この大晦日、世界中の人々がそれぞれの方法で年を越したのではないだろうか。友人や家族と楽しみながら過ごした人たちもいるだろう。ローマのベルギー代表MFラジャ・ナインゴランも“楽しみながら”すごしたのだが羽目を外し過ぎてしまったようだ。1日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。
いわゆるスポーツマンのイメージからは、かけ離れているかもしれない。しかしナインゴランは自身が愛煙家であり飲酒を好むことを公言している。しかし同選手は大晦日に友人達と過ごし大量の飲酒や喫煙をし、かなり酔った状態の姿をInstagramでライブ配信してしまったのだ。
その際に宗教に対する冒涜的な言い回しをしていることもあり、非難の声も上がっている。しかしこれに対しクラブ側は公式発表を控えており、クラブ内で解決すると見られる。ファンの意見も二分されている。
同選手は当初自身のツイッターでの新年の挨拶と共に、非難の声を批判するメッセージを残していた。しかしその後、事態を重く見たのか謝罪のメッセージを残している。
コメントランキング