
パリ・サンジェルマン(PSG)がニースに所属するフランス代表MFケフラン・テュラム(21)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が伝えた。
バルセロナやユベントスで活躍した元フランス代表DFのリリアン・テュラム氏を父に持つケフランは、モナコでプロデビューを果たすと、2019年夏にニースへ移籍。アグレッシブなプレースタイルと恵まれたフィジカルが売りの守備的MFで今季はここまで公式戦42試合で2ゴール8アシストを記録している。
そんなケフランに対して、PSGのスポーツディレクター(SD)を務めるルイス・カンポス氏が高く評価しており、数ヶ月前から動向をチェックしているという。ニースは2025年夏まで契約を残している同選手に対して、移籍金5000万ユーロ(約73億2000万円)以上を要求しているようだ。
なお、フランス代表MFにはボルシア・ドルトムントやマンチェスター・シティ、リバプール、レアル・マドリードも視線を注いでいるとのこと。ニースはもう1年プレーさせることを望んでいるようだが、3月にフランス代表デビューを果たすなど成長著しい同選手はどのような決断を下すのだろうか。
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