セレッソ大阪MF丸岡満がレノファ山口FCへ期限付き移籍することが11日、両クラブから発表された。
移籍期間は2018年2月1日~2019年1月31日の約1年間。期限付き移籍期間中は、レノファ山口とセレッソ大阪が対戦する全ての公式試合に出場できない契約となっている。
丸岡はセレッソ大阪の下部組織からトップチームへ昇格。その後、2014年から香川真司の所属するボルシア・ドルトムントへ期限付き移籍。ブンデスリーガで公式戦デビューを果たし、2年間在籍した。
2016年にセレッソ大阪へ復帰するも出場機会を得られず、今季途中にV・ファーレン長崎へ期限付き移籍。しかし、長崎でも5試合の交代出場にとどまりセレッソ大阪へ籍を戻していた。
丸岡は「来季は山口の一員としてリーグを戦い、そこで得た経験をセレッソでもしっかりと活かせるように頑張ります。これからも、応援よろしくお願いいたします」とセレッソ大阪公式HPにコメント。
レノファ山口のサポーターに向けては「クラブのJ1昇格のために全力を尽くしたいと思います。1日でも早くチームに溶け込み、ファン・サポーターの皆様に認めて頂けるようなプレーをしていきますので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。
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