パリ・サンジェルマンはミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの獲得に再び動き出しているようだ。11日、イタリア『スカイスポーツ・イタリア』が伝えている。
PSGの首脳陣は先日、ドンナルンマの代理人を務めるミノ・ライオラ氏と話し合いの場を持った模様。また同氏は現在のミランのプロジェクトに未だ満足していないものとみられる。ミランは現在7位とチャンピオンズリーグ出場圏内の4位ローマとは勝ち点差11をつけられている。もしミランが来季のCL出場権を逃すとなれば、ドンナルンマのクラブ退団の可能性が高まるかもしれない。
ドンナルンマを巡っては、今夏にユベントス、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドなど数多くのビッグクラブが獲得に興味を示していたが、2021年までクラブとの契約を延長していた。
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