
リトアニア1部の強豪FKスードゥバに所属する元日本代表MF本田圭佑(35)は24日、自身の公式YouTubeチャンネルにおけるライブ配信で、移籍に対する考え方を明かした。
本田圭佑は2008年1月に名古屋グランパスから当時エールディビジ(オランダ1部)のVVVフェンロへ完全移籍。その後はロシア・プレミアリーグ(ロシア1部)の強豪CSKAモスクワやセリエAの名門ACミラン、リーガMX(メキシコ1部)のパチューカ、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のボタフォゴFRなどでプレー。先月中旬にFKスードゥバへ加入している。
これまで数度にわたり移籍という決断を下してきた本田圭佑だが、視聴者から日本人選手の中でも特に海外で成功を収めた理由について質問されると「移籍の件とかもそうですし、ビジネスな部分があるじゃないですか。要するに行きたいクラブに行けないっていうのが現状あるわけですよ」
「あとはチームの中でチームメイトとか監督の戦術とか(の兼ね合い)もあるじゃないですか。だから環境がその選手の成果にすごく紐づいてるでしょ。僕はそんなにうまくないから、やっぱりそこに頼らないと結果を出していけないわけですよ。その環境を整えるってのが僕の成功には必要不可欠だったわけです」と回答。
そして「その環境づくりがあまりうまくないと自負している選手が成功する上では、一番大事なことだと思ってます。それがちょっとうまい人は、そういう能力を軽視しすぎなんですよね。だから結果として僕よりうまい選手で僕より成果を出せなかった人がたくさんいるのは、そういう考え方が疎いからだと思ってます」と持論を展開している。
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