日本代表が2018ロシアワールドカップの初戦で対戦するコロンビア代表のホセ・ペケルマン氏が日本代表を含むグループHの展望について語った。アルゼンチンメディア『Tycスポーツ』が報じている。
「日本とはブラジルW杯ぶりに再会するが、初戦なので状況は違う。本田、長友、遠藤、香川など優れた選手がいる。スピードもあるチームだ。弱いチームだと思ってはいけない」
「ビッグネームの国々、ドイツやフランス、ポルトガルのようなライバルと向き合うのは心配だった。本当に強いチームをグループステージで避けられたことは悪くない」
日本代表の具体的な選手名を挙げて警戒感をあらわにしたペケルマン監督。代表からは遠ざかっている遠藤の名前が挙がるなど、情報の古さが気になるところではあるが、それだけ遠藤に対しての印象が強いということだろう。
コメントランキング