
リヨンでブレイクしているマリアーノ 写真提供:Getty Images
リヨンに所属するドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスは、今夏離れたレアル・マドリードへの復帰の可能性は排除していないことを明かした。18日にスペイン『マルカ』が報じた。
昨シーズン、これまで所属していたマドリードの下部組織ではなく、トップチームに帯同し続けたマリアーノはカリム・ベンゼマやアルバロ・モラタの牙城を崩すには至らず、公式戦で僅か14試合の出場にとどまった。これではサンティアゴ・ベルナベウでの将来が約束されていないと感じた同選手は、今夏の移籍市場でフランスの強豪リヨンに移籍することを決意。すると眠っていた才能が開花し、これまで公式戦15試合で9ゴール2アシストと、チームに欠かせない存在となっている。
レンタル移籍ではない上に、買取オプションも付随させずに放出してしまったマドリードは悔やむところだが、マリアーノ本人はマルカのインタビューで「マドリードのようなビッグクラブに対して復帰への道を閉ざしたことはないよ。でも、僕はリヨンと5年間の契約を結んでいるし、まだまだ始まったばかりだ。僕がマドリードの第二ストライカーだと言う人もいるけれど、僕はいつも言ってる通り、ここで幸せなんだ」と話し、復帰するという選択肢を排除はしていないことをアピールしたものの、現状に満足しているしていることを強調した。ベンゼマの控えが物足りないと騒がれているマドリードが果たして再獲得に動くのか、注目が集まる。
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