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サンティ・カソルラ 写真提供:Getty Images
アーセナルのスペイン代表MFサンティ・カソルラは、怪我で自身の足をもう少しで切断しなければいけないところだったことを明かした。2日、イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。
カソルラは昨年の今頃、アキレス腱の手術を受けて以来、1年間離脱している。同選手はそれから8回の手術を受けたようだ。スペイン『マルカ』のインタビューにて、ドクターが足の切断を考えていたことを明かしている。
幸い、怪我は足を切断するまでには至らず、再び歩けるようになるまで回復している。アーセン・ベンゲル監督は『彼の状況は良いが、まだフルトレーニングには参加していない。リザーブチームで何回か試合をする必要があるだろう。復帰はクリスマス以降になると思う」と復帰時期について語った。
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