
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペとアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが、前線で良好な関係を築きチームの新たなホットラインになりつつあるようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
昨シーズンまでのPSGは、ブラジル代表FWネイマールとウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、そしてムバッペの「MCN」コンビで得点を量産していた。しかし今シーズンは、トーマス・トゥヘル監督がフォーメーションを変更しムバッペとイカルディの2トップを多用しており、新たな得点源として機能している。
イカルディはムバッペに関して以下のように語っている。「彼との関係は良好で、お互いをよく理解できている。彼のような素晴らしい選手はほとんどいません。このままいけば、彼は世界で最高の選手になるだろう」
対してムバッペは、イカルディについて以下のように語っている。「彼は素晴らしい選手であり、面白い。彼は、このチームに必要なものを今シーズン提供してくれている」
今シーズンの公式戦で、イカルディは19試合出場で17得点。ムバッペは、20試合出場で17得点を記録した。この記録は、両選手ともに73分で1得点を挙げている計算になり、ヨーロッパでもトップクラスの攻撃力を誇っている。
PSGは日本時間13日の5時に、現在7位のモナコとリーグ・アン第20節を戦う。
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