チェルシーのフランス代表FWオリビエ・ジルーのインテルのへの移籍交渉はすでに最終段階にあるようだ。10日、イタリア紙『カルチョメルカート』が伝えている。
今回の報道によるとジルーの代理人は会合のため既に火曜日にミラノに到着。2年半の契約で個人合意に至ったようだ。
ジルーはチェルシーとの契約を6月まで残しているものの、チェルシーとの契約延長は行わずに新天地への移籍を希望しているようだ。そのためチェルシーはフリーでの移籍を避けるために1月中に同選手の売却を目指している。
また、インテルはチェルシーに対して400万ユーロ(4億8000万円)のオファーを提示しているようだ。
ジルーは今シーズンプレミアリーグ5試合に出場。インテルでもアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスとベルギー代表FWロメル・ルカクのバックアップとなることが予想されるが、インテルのセリエA優勝に貢献することができるだろうか。
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