アメリカ、ロサンゼルス・ギャラクシー所属の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが古巣であるマンチェスター・ユナイテッドに対する思いを語った。27日、英紙『サン』が伝えている。
ユナイテッドはプレミアリーグ第3節、クリスタル・パレス戦において1-2と敗戦を喫した。その裏側でイブラヒモビッチはMLSで首位を走るロサンゼルスFCとのダービーマッチで2ゴールを決める活躍を見せている。
イブラヒモビッチは「クリスタル・パレス戦を見たよ。アンラッキーだったね。獲得したPKを決めていれば全く別のゲームになっていたはずさ。けどプレミアの試合は最後まで何が起こるかわからないんだ。特に最後の数分間は気持ちが大事なんだ」とコメント。
自身に関しては「まだ簡単にプレミアでもプレーできるさ。もしユナイテッドが私を望めば準備はできている。ヨーロッパでたくさんの仕事をしてきた。33のトロフィーを手に入れたんだ。アメリカでも何かを手に入れることができるだろう。どこで私の冒険が終わるか見てみよう」とプレミア復帰も示唆した。
また元チームメイトであるユナイテッド所属のフランス代表MFポール・ポグバに対しては「彼とはよく電話で話すよ。たくさんのアドバイスを彼にしているんだ。君たちにシェアする内容はないけどね」とコメントしている。
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