レアル・マドリードのレジェンドOBである元ブラジル代表FWロナウド氏が、現エースFWクリスティアーノ・ロナウドを賞賛した。22日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
マドリードは今夏の移籍市場でスペイン代表FWアルバロ・モラタをチェルシーに放出。代役となる選手を獲得しなかったため、一部サポーターからは得点力のあるストライカー獲得を求める声があがっている。
元ブラジル代表の”元祖”ロナウド氏は、現在巻き起こっているストライカー論争について「クリスティアーノ・ロナウドという世界最高の選手がいるから全く問題ない」とクラブの後輩ストライカーを賞賛。
ストライカーの駒不足に関しては「マドリードにはゴールを決められる選手がたくさんいる。でも、もしクラブが僕を必要としているなら元の体型に戻って現役復帰するよ」と冗談交じりに答えている。
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