
アーセナルに所属するアレクシス・サンチェス 写真提供:Getty Images
アーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスの新天地がパリ・サンジェルマンになるかもしれないと、22日にイギリス『ザ・サン』が報じた。
今夏の移籍市場で去就が騒がれていたサンチェスはマンチェスター・シティ行きが濃厚などと報じられていたが、結局残留することになった。アーセナルは同選手との契約延長を試みているようだが、選手本人は契約延長を希望しておらず来夏でフリーで退団することが濃厚となっている。
ワールドクラスのタレントが移籍金0円で獲得できるとなると多くのクラブによる争奪戦が繰り広げられることになると予想されている。そこで今夏の移籍市場でネイマールやムバッペといった大物を獲得したPSGが、他クラブに引けを取らない多額の給与を提示することによって更なる大物の獲得を試みるようだ。果たしてサンチェスはどのような決断を下すのだろうか。
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