
イングランドのクラブの欧州カップ戦での好成績が目立った今シーズン、ビック6の中で唯一失望に溢れたシーズンを送ってしまったのが、マンチェスター・ユナイテッドだ。来季の復活に向けて、積極補強に動くと予想されており、オーレ・グンナー・スールシャール監督は攻守両面で貢献できる右サイドバックを求めていると報じられている。そこで今回は、『sportskeeda』が予想したマンチェスター・ユナイテッドの右サイドバックの補強候補選手をご紹介したい。
リカルド・ペレイラ
今シーズン、ポルトからレスター・シティへ移籍すると、プレミアリーグ1年目ながらすぐに定位置を掴み、主力選手として1年間フル稼働。35試合に出場し、攻撃面では2ゴール、7アシスト、守備面でも1試合平均3.3回のタックル、1.7回のインターセプトを記録。素晴らしいスタッツを記録している。ユナイテッドが獲得できれば、大きな戦力アップにつながる。
トーマス・ムニエ
昨夏のロシアW杯では安定した好パフォーマンスを披露し、ベルギー代表のベスト4進出に大きく貢献したが、今季は怪我の影響もあり、21試合のみの出場にとどまった。パリ・サンジェルマンでは未だ絶対的な地位は築けておらず、27歳と円熟期を迎えたこのタイミングでユナイテッドへの挑戦を選んでも、何ら不思議ではないだろう。
アーロン・ワン=ビサカ
シーズンの経過とともに、段々とメディアの注目を集める存在となっていった21歳の逸材だ。今季はクリスタルパレスで35試合に出場し、1試合平均3.7回のタックルと2.4回のインターセプトを記録。ボールの配給には改善の余地があるが、1対1の守備には絶対的な信頼を置くことができる。ユナイテッドは2500万ポンド(約34.7億円)でオファーを送ると報じられているが、クリスタルパレス側は5000万ポンド(約69.5億円)以下で売却するつもりはないようだ。
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