
日本代表FW大迫勇也が所属しているベルダー・ブレーメンのFWマックス・クルーゼに来季セリエA参戦の可能性が浮上しているようだ。現地時間27日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
クルーゼは2016年夏にボルフスブルクからブレーメンへ2008/09シーズン以来となる復帰を果たすと、加入1年目は開幕から11月上旬まで負傷離脱を強いられていたものの、公式戦24試合に出場し15ゴールをマーク。
以降も不動のストライカーとして前線からチームをけん引すると、今季はここまで12ゴール14アシストをマークしており、DFBポカール(ドイツ国内カップ戦)でもバイエルン・ミュンヘンに敗れはしたものの、ベスト4入りに大きく貢献している。
ただ今季終了後に契約期間が満了を迎える同選手を巡っては、今夏での退団が既定路線となっており、行き先としてローマの名前が浮上している。
ローマはアントニオ・コンテ元チェルシー監督の招へいに向けて、同氏に対して高額年俸をもとにしたオファーをすでに提示していると伝えられている。
またこれに伴い、2020年夏まで契約を残しているボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコをはじめ高額年俸を支払っている複数選手を放出する可能性が取りざたされており、クルーゼがジェコの後釜としてターゲットに掲げているという見方が広まっているようだ。
これまでザンクトパウリやフライブルク、ボルシア・メンヒェングラートバッハなどドイツ国内でキャリアを過ごしてきたクルーゼは、31歳にして国外挑戦の道を進むことになるのだろうか。
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