レアル・マドリードが来シーズン、ブラヒム・ディアスをレンタルで武者修行させることを計画しているようだ。スペイン紙『アス』が伝えている。
今年の冬の移籍市場でマンチェスター・シティから移籍金は1700万ユーロ(約21億円)でマドリードに加入したディアス。
同紙によると、ディアスは「できる限りマドリードでプレーしたい」と残留を望んでいるようだが、才能あるMFに対して多くのスペインクラブがレンテルでの獲得を狙っているとのこと。
確かにマドリードの選手層は厚く、今夏に大型補強が予想されるチームに残るよりは、経験を積ませるためレンタルさせることも選択肢の一つとして考えているようだ。
果たして、ディアスは来季どのチームでプレーすることになるのだろうか。
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