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元浦和MF伊藤涼太郎、バリャドリード移籍も「依然として決まっていない」一体何が?

伊藤涼太郎 写真:アフロスポーツ

 浦和レッズ、水戸ホーリーホック、アルビレックス新潟在籍歴のあるMF伊藤涼太郎は先日、スペイン2部レアル・バリャドリードへ移籍。フラン・エスクリバ監督が同選手の現状を明かしているが、デビューの時期は不透明だという。

 現地メディア『Pucela Fichajes』は10日、伊藤の現状を特集。これによると、伊藤はすでに足首の負傷から回復しているが、エスクリバ監督はフィジカルコンディションの調整とチーム全体でのトレーニングへの合流をデビューの条件としている模様。指揮官は以下のように述べたという。

 「彼のフィジカルコンディションに大きく左右されるため、私はフィジカルコーチ陣と連携しながら判断している。彼らは伊藤とともに精力的かつ適切にトレーニングを進めており、今後のスケジュールを決めるのも彼らになる」

 「伊藤の状態は良好で、すでに足首の負傷から回復しており、精力的にトレーニングに取り組んでいる。しかし、試合に出場する前に、チーム全体での練習に参加しなければならない」

 「(彼の獲得自体は)非常に良い補強だ。彼には大きな期待を寄せている。以前にも話したように、彼は非常に優れた選手であり、チームに多くのものをもたらしてくれると考えている」

 こうした指揮官のコメントを受けて、同メディアは「この日本人選手がいつ出場可能な状態になるのか、依然として日程が決まっていない。ただ、エスクリバ監督は、伊藤の技術的な能力に加え、複数の戦術に対応できる柔軟性も高く評価している。これは、チーム内で起用法を見いだすうえで大きな利点となる」と報じている。