代表チーム イングランド代表

日本代表戦でボールロストを繰り返したコール・パーマーに英メディアは不満か

コール・パーマー 写真:アフロスポーツ

 現地3月31日に日本代表とイングランド代表がサッカーの聖地ウェンブリーで対戦した試合(1-0)では、イングランドが敗戦を喫し、日本がイングランド代表に対して初勝利を収めた。この試合でイングランド代表は、攻撃的な位置でのボールロストが試合結果に影響を与えた。

 UKメディア『The Chelsea Chronicle』は、「ボールロストを繰り返した、日本戦のイングランド代表MFコール・パーマー(チェルシー)のパフォーマンスにUKメディアは不満」と題した記事を報じた。同選手は、同国代表のトーマス・トゥヘル監督により先発起用されたが、日本の決勝ゴールにつながる場面でボールを失う致命的なミスを犯した。

 同メディアが引用した各メディアの評価では、UK大手メディア『BBC』が「パーマーはボールを持てば何かが起きそうな雰囲気は常にあったが、ボールを奪われて日本の先制点を許す結果となった」と報じ、60分手前で交代したと伝えた。

 また、同国メディア『FourFourTwo』は「パーマーは、日本代表のFW三笘薫(ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン)にボールを奪われ、そのままカウンターから失点し、その後は影響力を発揮しようとするあまり力み過ぎた」と厳しく評価した。

 一方で『The Chelsea Chronicle』は、パーマーは攻撃的な位置でボールを失ったが、同選手の背後には多くのイングランド代表選手たちがおり、日本がゴールを決めるまでにまだ多くのプレーの余地があったとの見解を示しており、ボールを失った後の同国代表選手たちの対応のまずさにも苦言を呈した。