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愛媛FCベンチ入り選手に笑顔が!樺山諒乃介は笑わず…讃岐戦で危機感欠如か

愛媛FC 写真:アフロスポーツ

 愛媛FCは29日に行われたJ2・J3百年構想リーグで、カマタマーレ讃岐と対戦。0-1で敗れ、グループC最下位に沈んでいるが、試合中のベンチの様子が思わぬ形で注目を集めている。

 問題視されているのは、インターネット動画配信サービス『DAZN』の中継映像で映し出された一幕だ。キックオフ直後、ピッチサイドで指揮を執る大木武監督の姿が映された際、その背後にいたベンチ入り選手の多くが笑顔を見せていた。試合開始直後というタイミングもあり、一部ではその振る舞いが不適切ではないかとの指摘が上がっている。一方、この場面では樺山諒乃介ら一部選手は笑っていなかった。

 このシーンがSNS上で拡散されると、ファン・サポーター等の間で議論が活発化。試合の立ち上がりは最も重要な時間帯であり、ベンチであっても高い集中力が求められるるが、こうした選手の態度は危機感の欠如と捉えかねない。

 ネット上では、ピッチで戦う選手とベンチとの温度差を指摘する声や、チーム全体としての一体感に疑問を呈する意見も上がっている。こうした反応の中には、現地で応援したサポーターへの配慮を求めるものや、今後のメンバー選考に影響すべきだとする声も含まれている。

 もっとも、映像に映った一瞬の表情だけで状況の全てを判断することは難しく、実際の会話内容や文脈は明らかになっていない。それでも、結果が伴っていない現状において、こうした場面が強調されやすいのも事実だ。

 グループ最下位と苦しい状況が続く中、チームに求められるのは結果だけでなく、試合に臨む姿勢や一体感の再構築だろう。ピッチ内外での振る舞いが改めて問われる中、愛媛FCがどのように立て直しを図るのか、その対応に注目が集まる。