日本代表・海外組 海外日本人選手

日本代表の田中碧をリーズは放出すべきか?ドイツから関心が集まる

田中碧 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドに在籍する日本代表MF田中碧に対し、今2026年夏の移籍市場での動きが注目されているようだ。

 UKメディア『The 4th Official』は、「リーズの田中にドイツから関心が寄せられている、同クラブのダニエル・ファルケ監督は田中を放出すべきか?」との記事を掲載した。

 同メディアは、ブンデスリーガのウニオン・ベルリン、2.ブンデスリーガのシャルケ04とハノーファー96が今夏に田中の獲得を視野に入れていると伝えている。

 田中はリーズで、昨2024/25シーズンにEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)でプレーヤーズ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたが、今2025/26シーズンはプレミアリーグで出場機会を失い、1月初旬以降、同リーグでわずかな時間しか出場していない。そのため、現時点では戦力として評価されているが、出場機会の状況が将来的な立場に影響を与える可能性があると噂されている。

 田中とリーズの契約は2028年6月末まで残っており、現時点でクラブが放出を急ぐ状況にはない。田中は正確なパスに加え、ボール奪取や危険察知に優れ、ミドルレンジからのシュートや中盤からのゴール関与もしている。今シーズン田中は全公式戦で3ゴールを記録している。

 田中の本職はボックス・トゥ・ボックス型のMFであり、状況に応じて攻撃的MFや守備的MFとしても起用可能だ。プレミアリーグにも適応しており、リーズの中でも一定の役割を担っていると同メディアは指摘している。

 リーズは田中との契約が残っているが、今後の移籍市場で条件の良いオファーが届いた場合に限り、放出を検討する余地があると同メディアは伝えている。