Jリーグ ヴィッセル神戸

トゥーレル、広島戦足裏ファウル巡り異論噴出!ヴィッセル神戸OB指摘「VARが…」

マテウス・トゥーレル 写真:アフロスポーツ

 J1百年構想リーグ第5節のヴィッセル神戸対サンフレッチェ広島が27日に開催。DFジエゴ(神戸)とGK大内一生(広島)が交錯したシーンにおけるPK判定の是非を巡り議論が白熱する一方で、DFマテウス・トゥーレル(神戸)のファウルシーンにおける判定も話題に。インターネット動画配信サービス『DAZN』で解説を担当した神戸OBの播戸竜二氏は、同選手のプレーについて私見を述べている。

 問題のシーンは51分。広島は自陣右サイドでボールを奪取。サイドライン際でFW中村草太が前線にめがけてパスを供給した直後、トゥーレルに右足を踏まれて転倒。主審はホイッスルを吹き、トゥーレルにイエローカードを提示した。

 トゥーレルが自身の右足で中村の右足を踏んだシーンがリプレイ映像で流されると、播戸氏は「うわっ!」と絶句。「ちょっと足首捻っているなあ…」「結構足裏いっていますからね。ちょっとこれは危ないな。VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が入る可能性もあるんじゃないですか」と指摘したが、VARの介入はなく、広島のフリーキックで試合は再開された。

 Xでは、DAZNの中継映像からこのシーンのみを切り取った動画が拡散。VARの介入が無かった点を巡り異論が飛び交っているほか、トゥーレルに対してレッドカードが提示されなかったことも議論の対象になっている。

 なお、この一戦では後半36分、大内がペナルティエリア内で前に出た際、ジエゴと接触。主審は神戸にPKを与えたが、広島の選手たちは即座に抗議。VARの確認も行われたが、判定は覆らなかった。複数の事象において、主審のジャッジの妥当性がクローズアップされている。