Jリーグ 川崎フロンターレ

川崎、横浜FMに大敗の裏側…紺野和也「分かっていない」チームを蝕む課題とは

紺野和也 写真:アフロスポーツ

 川崎フロンターレは22日に行われたJ1百年構想リーグで、横浜F・マリノスに0-5と大敗。試合後、サポーターからブーイングが沸き起こったほか、長谷部茂利監督の解任論も噴出。アビスパ福岡時代にも同監督のもとでプレーしているFW紺野和也がチーム内部で起こっていることを明かした。

 クラブ公式サイトによると、紺野は「何もできなかったというのが感想。自分自身のプレーもよくなかったし、チームとしてもやりたいことがあまりできなかった。自分自身の力不足を痛感した」と横浜FM戦を振り返ると、敗因等について以下のように語ったという。

 「今日は選手同士の距離感が問題だったのか、少しやりづらさがあった。うまく前進できていないシーンが多かったと思う。相手の守り方がうまかったのか、自分たちの立ち位置が悪かったのか、それともパススピードの問題なのか。映像を観て何が原因なのかわかればいいが、現段階ではあまりわかっていないところがある」

 「ただ、改善しなければいけない。守備でもプレスがあまりうまくいかなかった。今日の試合はすごく大事な試合というのは自分自身もそうだし、みんなもわかっていたと思う。そんななかでこういう結果になってしまった。次の町田戦に向けてやるしかない。リカバリーしてまた週明けから頑張るしかない」

 同選手のコメントの中でも「映像を観て何が原因なのかわかればいいが、現段階ではあまりわかっていないところがある」という文言から、チーム全体の苦しい現状が垣間見える。J1百年構想リーグではここまで4勝3敗だが、ダービーマッチでの大敗を受けてチームがどのように動くのか、ファン・サポーター等の注目が集まっている。