ラ・リーガ バルセロナ

バルセロナ、育成組織の逸材がデビューする可能性!「守備陣の問題により…」

アルバロ・コルテス 写真:アフロスポーツ

 ラ・リーガのバルセロナでは、ハンジ・フリック監督体制のもと若手起用は象徴的なテーマのひとつであり、ラ・マシア(バルセロナの育成組織)出身の新たな才能が、トップチームでプレーする機会を得る可能性が浮上しているようだ。

 スペインメディア『Barca Universal』は「守備陣の問題により、ラ・マシアの逸材が現地3月15日に開催されるセビージャ戦でデビューする可能性がある」と伝えた。

 同メディアによると、バルセロナのユースチーム所属DFアルバロ・コルテスが、近日中にトップチームで起用される可能性があるという。コルテスはすでにトップチームに関わっており、いくつかの試合では試合登録メンバーに含まれていた。

 コルテスにチャンスが巡る可能性がある背景には、守備陣の負傷者の存在があるようだ。バルセロナは今2025/26シーズンの重要な時期に守備陣が負傷に見舞われており、フリック監督は守備の選択肢が限られている状況だ。DFジュール・クンデとDFアレハンドロ・バルデが負傷し、DFアンドレアス・クリステンセンも起用できない状態にあると伝えられている。

 そんな状況の中で注目を浴びるコルテスは、バルセロナのアカデミーでも有望な選手の一人と評価されている。フィジカルの強さを備えた左利きのセンターバックで、ボールを扱う能力にも優れており、現代的なバルセロナのセンターバック像に合う特徴を持つと同メディアは指摘。

 フリック監督が指揮を執って以降、アカデミー出身選手のトップチームデビューは続いている。同メディアによると、これまでに9人のアカデミー出身選手が公式戦でトップチームデビューを果たしているという。

 フリック監督がコルテスにセビージャ戦で出場機会を与えるかどうかは不明だが、チャンスがある状況だとの見解を同メディアは示している。