Jリーグ アルビレックス新潟

新潟モラエス驚愕!「ブーイングあるが…」Jリーグサポーター文化で持論「ブラジルと違って…」

アルビレックス新潟 写真:アフロスポーツ

 アルビレックス新潟所属のブラジル人FWマテウス・モラエスが、Jリーグの特徴に言及。母国ブラジルと比較しながら、日本のファン・サポーター文化への驚きを語っている。

 ブラジルメディア『ge』のインタビューに応じたモラエスは、日本でのプレー経験について「サッカー選手としてずっと夢見てきたこと」と表現。クラブやサポーターとの関係についても強い充実感を口にした。

 同選手は2025年に新潟へ加入。日本ではここまで公式戦16試合で6ゴール2アシストを記録しており、サポーターから応援歌も作られるなど高い人気を集めているという。本人も「冗談半分だけど、日本では自分がネイマールのような気分になる」と語り、ブラジル人選手への歓迎ぶりに驚きを示した。

 特に印象に残っているのが、スタジアムの雰囲気だという。モラエスは日本のサポーターについて「これほど礼儀正しい人たちは見たことがない」と語り、母国との違いを次のように説明した。

 「スタジアムで激しい対立がない。ブーイングはあるけれど、ブラジルと違って罵声はない。日本には悪い言葉自体が存在しないんじゃないかな」

 モラエスのコメントからは、日本の観戦文化の落ち着いた雰囲気に強い印象を受けている様子がうかがえる。また、同選手は新潟のホームスタジアムについても言及。新潟は日本でも有数のサポーターを持つクラブだと語り、毎試合2万人以上の観客が集まると説明した。

 さらに、公開練習にも多くのファンが訪れるものの、静かに見守りながら良いプレーに拍手を送るなど、リスペクトに満ちた雰囲気があると明かしている。

 ブラジルとは大きく異なる文化の中でプレーするモラエスだが、日本での経験は非常にポジティブなものとなっているようだ。礼儀やリスペクトを重んじるJリーグのスタジアム文化は、海外から来た選手にも強い印象を残している。