
EPG株式会社・ユーロプラスインターナショナル(ユーロプラス)は、イタリア・セリエBのRes Donna Romaに所属するMF池口響子(24)のインタビューを公開し、海外で戦う日本人選手のリアルな挑戦と成長の軌跡を伝えた。
池口は藤枝順心高校、神奈川大学、オルカ鴨川FCを経て、ユーロプラスのサポートを受けてイタリアへ渡航。現地でのプレーは2年目を迎えた。フィジカルと戦術理解が求められる激しいリーグの中で、今シーズンも開幕直後からゴールやMVPを記録するなど、チームの中心選手として存在感を示している。
イタリアサッカーの特徴について、池口は次のように語る。
「元から持っている身体能力が全然違う。だけど日本人の良さもある。ここにパスが来たらここに来るかなって、ずっと考えながらできる」
その“考える力”を武器に、自己主張よりも周囲を生かすプレースタイルで評価を高めてきた。
「誰にでも合わせることができる、ということをいつも伝えています。この子のプレーにはこのパスが合うな、こういうサポートが必要だなって、めちゃめちゃ考えるようになりました」
一方で、ここまでの道のりは決して平坦ではない。前十字靭帯を複数回断裂し、一時はサッカーから距離を置いた時期もあった。それでも「楽しくサッカーを終えたい」という思いから、海外挑戦を決断した。
「自分が何を受け取って、どんな価値を生み出すかが大切。来てよかったって思うことに、価値があるんだろうなって思います」
正解は、実際に足を踏み出した先にしかない。「無理」と決めているのは、まだ挑戦していない自分自身なのかもしれない。
池口のフルインタビューは、ユーロプラス公式サイトで確認できる。
【プロフィール】
池口響子(いけぐち・きょうこ)
生年月日:2001年4月9日
出身:埼玉県
ポジション:MF
所属:Res Donna Roma(イタリア・セリエB)
特徴:高いキック精度とチームのムードメーカー
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