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古橋亨梧、MLS電撃移籍か!バーミンガム監督「尊重する」W杯日本代表入り諦めず

古橋亨梧 写真:アフロスポーツ

 ヴィッセル神戸在籍歴のある日本代表FW古橋亨梧が、イングランド2部バーミンガム・シティ退団に向かっている模様。スコットランド1部セルティック復帰は拒否したとみられるが、FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表入りに向けてMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)移籍に傾いているという。

 英メディア『デイリーレコード』は21日、古橋に適切なオファーが届けばMLS移籍が容認される可能性があると伝えている。同選手は2025年夏のスタド・レンヌからバーミンガムへ完全移籍したが、ここまでリーグ戦26試合の出場でわずか1ゴール。直近のリーグ戦ではベンチスタートが増加しており、4番手まで序列を下げていると報じられているが、記事では「彼はW杯日本代表入りを見据えている」と綴られている。

 また、バーミンガムのクリス・デイビス監督もMLS移籍の可能性を完全には否定しておらず、「検討すべき話があれば選手を尊重する」とコメント。先日、日本人ストライカーを構想外にしている可能性が取りざたされただけに、放出の機会をうかがっているとみられる。

 なお、英メディア『FLW』は13日、古橋の週給が3万5,000ポンド(約740万円)であり、チーム内で2番目の高給取りであることを紹介。高額年俸が今季ここまでのパフォーマンスに見合わないとみられるだけに、「古橋はセルティックからのオファーを拒否した。この冬に放出できず、バーミンガムは不満を溜めている」と伝えていた。

 1月にはセルティック復帰の可能性も取り沙汰されたが、最終的に実現せず。現状を踏まえると、移籍市場が3月まで開いているMLSや他国クラブへの新天地を模索する展開が現実味を帯びている。北中米W杯を見据える古橋にとって、出場機会確保が最優先事項となりそうだ。