
スペイン代表の23歳でもあるラ・リーガのアスレティック・ビルバオに所属するFWニコ・ウィリアムズは、昨2025年夏、バルセロナへの移籍が取り沙汰されていたが、選手登録手続きを巡る対立があり、結局、ビルバオと2034/35シーズン終了までの新たな10年契約にサインし、サッカー界に衝撃を与えた。
そのウィリアムズについて、UKメディア『TEAMtalk』は「プレミアリーグのアーセナルが、ビルバオに所属するウィリアムズの獲得に向けて大きな追い風を受けたようだ」と伝えた。
同メディアによると、ウィリアムズは巨額の新契約にサインしてからわずか1年後、仲介者がアーセナルに対し「ウィリアムズがキャリアの次のステップを検討する用意がある」と伝えたという。契約には1億ユーロ(約182億円)解除条項が含まれており、これは欧州の多くのトップクラブにとって支払い可能な金額であるとのことだ。
同メディアは、ウィリアムズは今2026年夏にビルバオからの退団を強行するつもりはないものの、理想的なプロジェクトを提示するクラブが現れれば、真剣に検討する意向だと伝えている。
今2025/26シーズンのウィリアムズは本来の力を発揮できておらず、全公式戦26試合で4ゴール6アシストにとどまっている。その結果も一因となり、ビルバオはラ・リーガで9位と低迷し、トップ4とは勝ち点14差をつけられている状況だ。同クラブが苦しいシーズンを送っていることも、ウィリアムズが移籍を望む要因の一つとみられている。
アーセナルとバルセロナだけがこのウインガーの動向について接触を受けているわけではなく、プレミアリーグのチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、リーグ・アンのパリ・サンジェルマン、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンもこの市場調査に関与しているという。
その中でも、ウィリアムズ獲得を巡る激しい争いにおいて、アーセナルは「注目すべき存在」と名指しされていると同メディアは伝えている。
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