Jリーグ ベガルタ仙台

ベガルタ仙台退団。エロンの移籍先決定間近!SNSでフライング発表も

ベガルタ仙台のホーム・ユアテックスタジアム仙台 写真:アフロスポーツ

 元U17ブラジル代表FWエロンは2025シーズン限りでベガルタ仙台を退団。一時、大分トリニータ加入も噂されていたアタッカーは、間もなくブラジル4部所属クラブへ加入するという。

 ブラジル『BN』は12日に「エロンがサンタクルスFCとの契約に近づいている。メディカルチェックを通ればサインを交わす」とリポート。これによると、移籍が正式決定する前に、サンタクルスFCのウェアを着た同選手の代理人とエロン本人のツーショット画像がSNSに投稿。現在は削除されているが、フライング発表された格好だ。

 エロンは、身長180cmで右利きのストライカー。ECヴィトーリアをはじめブラジル国内の複数クラブを渡り歩き、2024年1月に仙台へ移籍。来日1年目はJ2リーグ戦30試合の出場で3ゴールをマーク。2025シーズンも24試合の出場で3ゴールを挙げたが、契約満了を告げられていた。

 エロンにとって今回のブラジル復帰は、キャリアを立て直すための重要な転機となる可能性が高い。仙台では一定の出場機会を得ながらも、ストライカーとして求められる得点数を残せず、結果面で課題を残したことは否めない。

 一方で、プレースタイルや身体能力を踏まえれば、環境や戦術との適合によって再び評価を高める余地は十分にある。母国リーグで自信を取り戻し、得点力を証明できるかどうかが今後のキャリアを左右する。今回の移籍は単なる帰国ではなく、再出発としての意味合いを持つ挑戦となるであろう。